注目の中国作家、ビー・ガン初長編『凱里ブルース』、シネ・ヌーヴォで8/26、29の2日間限定上映。

シネ・ヌーヴォExpectationシリーズ1 Vol.1として、注目の中国作家、ビー・ガン監督初長編『凱里ブルース』が、8月26日(日)、29日(水)の2日間限定上映される。



1989年生まれの中国人監督ビー・ガン。ロカルノ国際映画祭で監督賞スペシャルメンション、台湾の金馬奨で最優秀新人監督賞を最年少で受賞、ナント三大陸映画祭でホウ・シャオセン監督以来となる中国人としてのグランプリを獲得と、デビュー作で世界を正にあっと言わせた才能だ。 ビー・ガン監督の故郷であり、東南アジアにまたがり居住するミャオ族文化の中心地と言える凱里を舞台に、監督の家族、友人などが出演。まるでヌーヴェル・ヴァーグを思わせる詩的な作風は、予告編を見ただけでも心をわしづかみにする魅力がある。 『鉱 ARAGANE』の小田香監督も、今注目している作家と語っており、シネ・ヌーヴォ支配人の山崎さんも激推しの作品だ。


私たちはアジア映画を観る機会は多くても、中国のインディペンデント系映画を観る機会はなかなかないのが現状だ。中国のインディペンデント映画事情も、映画祭の開催が政府に阻止されるなど困難を極めている。そんな逆風にもめげず、ビー・ガン監督最新作『LONG DAY’S JOURNEY INTO NIGHT』は、今年のカンヌ国際映画祭ある視点部門で公式出品されている。この才能を目撃できる貴重な機会を、お見逃しなく!



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