映画館スタッフもトークに参戦!「STAY HOME MINI-THEATER」4/29より始動!

 「 mu-mo Live Theater」(協力:エイベックス・エンタテインメント)のプレオープン企画として、SPOTTED PRODUCTIONSが企画を手がける 「STAY HOME MINI-THEATER」が、4月29日、30日、5月1日の3日間開催される。各回ごとに上映+トーク(中には生トークもあり)が行われるオンライン上映だ。


 Screen1では、飯塚貴士、岩切一空、斎藤工がメガホンをとった『COMPLY+-ANCE コンプライアンス』、外出自粛要請に対峙した斎藤工が”STAY at HOME”をテーマに、日常化するテレワークを舞台にした映画プロジェクト『TOKYO TELEWORK FILM』のプレミア上映を開催。



 Screen2では、MOOSIC LAB 2019で大反響を得た『眉村ちあきのすべて(仮)』が10分長い[劇場完全版]となって、プレミア上映される。注目のトークは監督や豪華出演者をはじめ、シネマスコーレ副支配人で、メディアでもお馴染みの坪井篤史さん(Screen1、Screen2)、横川シネマ支配人の溝口徹さん、そして関西からは元町映画館の看板STAFF、石田涼さん(Screen2)が登場する。

 いずれも鑑賞料金は1回につき1500円。「仮設の映画館」と同様、売り上げは、必要経費を差し引いた額を、上映作品の対象劇場と配給・製作で5:5に分配されるので、「仮設の映画館」のようにミニシアター支援にもなる。ぜひ、ステイホームの楽しみの一つにしてほしい。