「今は新しいスタートラインに立ち、皆公平にビッグチャンスを与えられている時」 『zk/頭脳警察50 未来への鼓動』PANTAさんインタビュー
昨年の50周年を機に新メンバーを迎えてさらに進化する日本語ロックの先駆者、頭脳警察の50年を解き明かす『zk/頭脳警察50 未来への鼓動』が、8月29日(土)より第七藝術劇場で絶賛公開中、今秋、元町映画館、京都みなみ会館他全国順次公開される。頭脳警察を知らない人が観ても入門編として楽しめ、また頭脳警察というフィルターを通して、日本の半世紀を辿ることができる音楽ドキュメンタリーだ。
本作の主演で、頭脳警察をはじめ、個人でも様々なユニットで精力的に活動し続けているPANTAさんにお話を伺った。
――――瀬々敬久監督が2009年に314分の『ドキュメンタリー 頭脳警察』で40周年の再結成に向けた数年間に密着していますが、本作はまた違う切り口で、より多くの人に知ってもらえるドキュメンタリー作品になっていますね。
PANTA:音楽に興味がなくても、観客の皆さんが当時の自分のことを重ねてくださるんですよ。これで世代間の会話が生まれるといいですよね。「この時代はこうだったのか」とか、映画の中では加藤登紀子さんも橋渡しの役割を果たしてくださっています。
■初期衝動に戻り、ロック本来の持つ荒々しさが出せた「乱破者」
――――映画では新メンバーを迎え、2019年に発表した「乱破者」(アルバム「乱破」収録曲)の制作にも密着していますが、和テイストで力強く、口ずさみたくなる素晴らしい曲でした。
PANTA:ロックが本来持っている荒々しさがきちんと出せているんじゃないでしょうか。今の位置にあぐらをかいて、過去のものを振り返ってやっているのではなく、新しいものを模索していきたい。過去の曲なんて、やり始めればキリがないぐらいあるのだけれど、古希を迎えて初期衝動に戻るのもいいのではないか。ジョン・レノンも一時期ロックンロールに戻って、スターティングオーバーという形で始めた訳で、それでいいんじゃないかな。
■かつて意識した「What’s a wonderful world」の凄さと、最新曲「絶景かな」秘話。
――――新曲「絶景かな」はコロナ禍で生まれた曲です。音楽業界は特に絶望的状況に陥っていますが、それでも「絶景かな」と歌い上げる姿に、強い意思が垣間見えます。
PANTA:ルイ・アームストロングは、ベトナムに出兵する米軍兵士の前で「What’s a wonderful world」を歌いました。まだ僕が二十歳ぐらいの頃でしたが、前線に行き、半数以上は帰ってこられないであろう兵士の前で、すごい歌を歌うなと驚き、自分が還暦を迎える頃には、なんの変哲もないこの歌を歌える価値のある人間になれていたらいいなと薄々思っていたんです。「絶景かな」を書いて、レコーディング後2〜3週間経った頃にふと、この曲は「What’s a wonderful world」ではないかと気付き、鳥肌が立ちました。
――――無意識のうちに、「What’s a wonderful world」と重なるような「絶景かな」を、混迷の今生み出したんですね。
PANTA:実は、先日おおくぼけいがライブでやろうと言ってくれたので改めて「What’s a wonderful world」の歌詞を見直してみると、冒頭で表現していたのは森林を焼き尽くす枯葉剤と爆弾の炎ですし、サビではジュディ・ガーランドが歌った「Over the Rainbow」でLGBTQの象徴と呼ばれるようになった虹を歌詞に使っている。2番では色々な肌の色を持つ人たちが街に溢れ、賑わい、アイラブユーを伝え合うと歌い、3番では未来の子どもたちに希望を込めているのです。人間が全て災いの元であり、本当は素晴らしき世界なんだという歌で、なんの変哲もないと思っていたけれど、本当に凄い詩だったんですよ。
――――「絶景かな」は、困難な中、新しい一歩を踏み出そうとする多くの人に勇気を与えていることがよくわかります。
PANTA:「絶景かな」のインスピレーションの元になったのは、前作の忍者をテーマにしたアルバム「乱破」なんです。南禅寺で伊賀忍者の石川五右衛門が叫んだ「絶景かな」が、今の時代に響くのではないかと。全て繋がっているんですね。
――――おおくぼけいさんのアレンジも見事でしたね。
PANTA:おおくぼけいの声かけで、バルバラの代表曲「黒い鷲」(『バルバラ セーヌの黒いバラ』で映画化)にもチャレンジしました。シャンソン歌手なら誰でも歌う名曲ですが、日本のシャンソン歌手が朗々と歌い上げるのは好きではなくて。全世界でこの黒い鷲は何なのかという議論が沸き起こっていた曲で、非常に複雑な感情が込められ、歌うのも本当に難しい。この時はユニット名も「黒い鷲」にしたのですが、またライブでも歌いたいと思っています。バルバラが歌う原曲も素晴らしいので、ぜひ聴いて欲しいですね。
■アメリカの音楽の凄さを知っているから、コピーではなくオリジナルで欧米の音楽に一矢を報いたいと思い続けている。
――――69年にTOSHIさんと頭脳警察を結成し、70年代前半、革命三部作で、反戦、反体制運動に参加する若者たちから絶大な人気を得たものの、映画ではそのパブリックイメージが逆に重荷になったと語っておられます。
PANTA:本当はグループサウンズのような、もっとポップなものをやりたかったけれど、当時の世情を反映し、自分の書く歌がだんだん反体制の方向に向かってしまったという側面はありますね。1968年にキング牧師が暗殺され、公民権運動に火がつき、黒人たちと白人たちが決別していった。そんな中開催されたウッドストック・フェスティバル(1969年)で、ボブ・ディランやピーター・ポール&マリーがプロテストソングを歌い始めたんです。それが歌の中にメッセージを込めるようになった始まりで、結果的にパンクにつながっていったのでしょう。パンクは英語で「チンピラ」という意味ですが、ジェームス・ディーンも『理由なき反抗』でジャックナイフをポンと投げ、「このパンク野郎!」と叫んでいます。日本のそれまでの歌で、「バカヤロウ!」と叫ぶ歌はなかった。でもロックにはそういうものが必要なんです。歌謡曲には出てこない叫びがあっていいし、男と女のラブソングだけじゃなくていいじゃなかというのが自分たちの発想だった。コピーではなくオリジナルで欧米の音楽に一矢を報いたいという気持ちがありましたし、それは今でも変わりません。
――――デビュー当時から国内でチャート1位になる、売れるということではなく欧米に目を向け、まさに広い視野で自分たちの立ち位置を見つめていたというのは、なかなかできることではありません。
PANTA:それは、アメリカの音楽の凄さ、深さ、デカさを知っているからです。僕はアメリカの音楽に育てられましたし、グラミー賞だってどれだけ奥深いことか。例えば、ラップ歌手のエミネムがゲイのことを誹謗中傷し、出演させるべきじゃないとまで言った時に、グラミー賞はゲイを公言しているエルトン・ジョンとデュエットさせたんです。それに応じたエミネムも凄いし、そのオファーを受けたエルトン・ジョンも、そしてグラミー賞も凄いと思う。日本の国民的歌番組で、こんなことができるのかと。アメリカの深さには勝てません。仮に日本の歌手がアメリカでデビューするとしても、その歌詞を見るや、9割9分は「何を歌ってるんだ」と蹴飛ばされるでしょう。アメリカの歌手は言いたいことを言うけれど、ちゃんと歌にも主張を込め、深みのある歌詞を作っている。そういう凄さ、怖さを知っているから、勝ちたいではなく一矢でも放ちたい。本当にそれぐらいしか僕らはできないですよ。
■「ウォータールー・サンセット」に挑発され、18歳の時に書いた「ソンムの原に」。
――――18歳の頃からアメリカ音楽の凄さを知り尽くし、またリスペクトし続けていることが、今でも変わらぬ視野の広さにつながっているんですね。
PANTA:メモリアルEP「絶景かな」に収録されている「雨ざらしの文明」と「ソンムの原に」も18歳の時に書いた歌なんです。頭脳警察結成前後の頃、イギリスのキンクスというバンドが「ウォータールー・サンセット」という曲をリリースし、すごくポップで好きな歌でした。僕はてっきり、キンクスがナポレオンの最期となったワーテルローの歌を歌うなんてすごいし、負けていられないなと思い、第一次世界大戦を題材にした「ソンムの原に」を書いたんです。でも実はキンクスが書いたのは地下鉄ウォータールー駅を舞台にした歌(『15年後のラブソング』でイーサン・ホーク演じる主人公タッカーが劇中で生歌を披露)なんです。さらに、「ウォータールーブリッジ」は映画『哀愁』の原題、それをリメイクしたのが名作『君の名は』だということを、町山智浩さん(映画評論家)に教えてもらい、そうだったのかと。たまたま第一次世界大戦を描いた『1917』を観た時に、昔自分もこのテーマで曲を書いたことを思い出し、当時のノートを開いて、今回作ったんです。コードも何も書いていない、ただ歌詞だけを綴っていたのですが、覚えていたんですね。
■日本語ロック誕生の裏にあったアメリカへの複雑な思いと、TOSHIの一言。
――――最初に初期衝動とおっしゃっていましたが、当時考えていたことがずっと頭に残っていたと。
PANTA:詩を綴ったノートは、18歳のものから今のものまで全部持っています。それまで書いていた100曲ぐらいの歌詞は全て英語で書いていました。夜更かしは英語の勉強をしているからという親への言い訳にもなると思っていたのですが、なにせ当時の歌詞は笑っちゃうぐらい稚拙で、授業で習った「as soon as」とかが、そのまま歌詞に出てくるんですよ。英語の歌詞をやめるきっかけになったのは、ホリプロに所属していた当時、上野にあったホリプロ直営のジャズ喫茶「東京」での出来事でした。大勢の女の子を前に英語の歌を歌っていると、外国人カップルが入ってきたんです。その時、なぜ日本人の女の子たちを前に自分が英語で歌っているのかと、顔から火が出るぐらい恥ずかしくなった。占領されている国民という意識に支配されてしまったんです。これは絶対に自分の言葉で歌わなくてはいけないと思ったね。
――――さらに、日本語ロック先駆者誕生のきっかけは?
PANTA:TOSHIと「日本でやる?アメリカでやる?」と相談したんです。日本は逆輸入に弱いでしょ。逆輸入文化は認めるけれど、日本から出たものは認めない。外圧がなければ変わらない国であることは、ペリー来航の頃から変わらない。その時TOSHIが「日本でやるべきでしょ」と言うものだから、それをずっと守っています。もしそこで、「アメリカで」と言われたら、カリフォルニアの青い空の下、全世界に通じるツールとしての英語を駆使しながら音楽活動をしていたでしょう。
■音楽の源流は「好奇心」、相手の考え方を本当に知りたい。
――――PANTAさんの音楽の源流は何ですか?
PANTA:好奇心ですね。僕は考え方が違う人も全然OKで、なぜそうなるのかが知りたくて仕方がないんです。
――――映画に登場した、PANTAさんと番組で意気投合したという鈴木邦男さんも、反対の考え方を持つ人の意見を聞くという姿勢を持っていらっしゃいますね。
PANTA:ディベートをして、打ち負かすために聞くのではなく、本当に知りたいと思う。よく僕が言うのは「組織と付き合ってるんじゃない。お前と付き合ってるんだからな」。組織の考えが自分の考えになってもいいのだけれど、今はお前と話しているんだからということですよね。本音や生きてきた過程もある中で、どうしてそんな考え方になるのかが知りたいんです。
――――海外での活動として、映画では2018年の夏、クリミア、ヤルタでのソロライブにも密着していますが、現地でどんな印象を受けましたか?
PANTA:最初、クリミアと言えばナイチンゲールしか知らなかった。でも、昔日本で活躍したアイドル、ダニエル・ヴィダルのヒット曲「天使のらくがき」で「私たちのドアを叩いた人はずっと友達だよ。旅人よ、また来てね。あなたは隣人を愛せますか」という歌がありましたが、実はこれはウクライナの歌だったんです。ナチス時代のクリミア半島征服にはじまり、タタール人の強制移動など過去には本当に色々なことがあったという歴史をものすごく感じましたね。トルコやロシアも虎視眈眈と狙っているし、そこに英米が絡んでくる、まさに黒海の喉仏のような場所です。また、地図で見ていたときに、シルヴィ・ヴァルタンの故郷、ブルガリアのマリッツァ川を見つけたり、本当にいい刺激を受けました。
■「七月のムスターファ」に込めた、14歳の少年が引き金を引き続けた事実の重さ。
――――かつて紛争地だったクリミアでライブ用に選んだ曲は「七月のムスターファ」でしたが、この曲が誕生した経緯は?
PANTA:2003年、イラク戦争の直前に現地を訪れたことがあり、帰国後に現地コーディネーターだった木村君から、クサイ・フセインの息子でまだ14歳だったムスターファが、たった一人で200人のアメリカ兵を相手に銃撃戦を行ったという話を聞き、絶対に歌にすると誓ったんです。4年後に重信房子の詩に曲をつけてアルバム「オリーブの樹の下で」を作ったのですが、その時ムスターファの曲をここに入れるしかないと思い、「七月のムスターファ」をアルバムに入れました。基本的な姿勢としては、政治や平和を叫ぶのではなく、ただ14歳の少年が引き金を引き続けたということは一体何なのか。そういう意味では初期作の「世界革命戦争宣言」に通じるものがあるかもしれません。世界平和や反戦、善悪。そんなことで世界は回ってないぞということですね。
――――「彼は母の子、誰も母の子」という歌詞が、14歳のすべての人への問いかけに思えます。
PANTA:実は、『機動戦士ガンダム』シリーズのアムロ・レイや『エヴァンゲリオン』シリーズの碇シンジなど、日本のアニメの主人公は全て14歳なんですよ。小学生に近い13歳でも、高校生に近い15歳でもない、その年齢のムスターファがなぜ?と。すごく象徴的でしたね。当時、『エヴァンゲリオン』で、シンジがアスカに「僕はここにいていいの?」と聞き、アスカが「気持ち悪い」と言って映画が終わった。その一方で『攻殻機動隊』で草薙素子が死に、新しいサイボーグを与えられるのですが、親しい男に「いつまでもここにいていいんだぞ」と言われると、「ネットの海の方が広い」と出ていくんです。男と女がすごく対照的で、『エヴァンゲリオン』と『攻殻機動隊』の14歳の差が、ちょうどその時のムスターファだった。だからテーマはまさに14歳で、遡れば幕末、会津の白虎隊にもつながっていく。そして、今の14歳はどうなんだと問いたくなるのです。
■今は新しいスタートラインに立ち、皆公平にビッグチャンスを与えられている時。
――――今の14歳の親世代はまさにバブルを謳歌した世代からその後の就職氷河期世代になりますが、PANTAさんにとって80年代はどんな時代だったのですか?
PANTA:大変でしたね。フュージョンもあれば、テクノ、ニューウェーブとものすごい勢いで勃興し、70年代がカンブリア紀とすれば、80年代は新カンブリア期ですよ。出てきては淘汰され、皆、どれが正しいか、間違っているかわからず暗中模索をしていた。きっとコロナ禍が去った後も同じようなことが起こると思います。皆、半歩とか1歩を踏み出そうという、全世界がまさに同じスタートラインに立っていて、どれが正しいかわからない。でも踏み出さないとダメということで、ライブ配信を始めとする新しい試みが色々となされるだろうし、その中で淘汰されていくと思います。だから、今は新しいスタートラインに立ち、皆公平にビッグチャンスを与えられている時ですね。
――――長期政権が終わり、まさに時代の大きな変わり目の最中にいる今、大きな一歩を踏み出せるかどうかの非常に重要な時ですね。
PANTA:これからはAIが入ってくるでしょうが、共存は非常に難しいし、AIへの依存が高まれば高まるほど、回帰現象が起きてくる。汗が懐かしいとか、密着して叫びたいとか、それこそ禁酒法時代に酒を飲ませる場所があったように、秘密裏に生ライブを聞けたり、踊れる場所ができるかしれない。AIには種の保存の精神がないので、ターミネーターのような時代にはならないと学者は言っていますが、複製はできるだろうし、それこそウィルスも複製で増えていくとなると、これからはAIやウィルスとの闘いになるかもしれません。
――――確かにSF的なことが次々と現実味を帯びている一方で、ステイホーム期間中に改めて、音楽や映画が生きるのに必要だと実感した人も多いのではないでしょうか。
PANTA:今、配信も精力的に行っていますが、いい面が本当にたくさん見えてきました。今までライブに行きたくても行けなかった人、興味はあったけど行かなかった人、海外の人も見てくれていますし、今までライブに来なかったようなメンバーの親戚も見てくれているんですよ。配信による広がりを実感しているので、今は敷居を下げて、中高生でも体験できるようなものにしています。しばらく生でライブを見ることはプレミアムな体験になるでしょうが、これからも自粛警察に負けてはいられませんから。
(江口由美)
<作品情報>
『zk/頭脳警察50 未来への鼓動』(2020年 日本 100分)
監督・編集:末永賢
出演:頭脳警察(PANTA、TOSHI、澤竜次、宮田岳、樋口素之助、おおくぼけい)他
加藤登紀子(歌手)、植田芳暁(ミュージシャン)、岡田志郎(ミュージシャン)、山本直樹(漫画家)、仲野茂(ミュージシャン)、大槻ケンヂ(ミュージシャン)、佐渡山豊(ミュージシャン)、宮藤官九郎(脚本家)、ROLLY(ミュージシャン)、切通理作(評論家)、白井良明(ミュージシャン)、浦沢直樹(漫画家)、木村三浩(活動家)、うじきつよし(ミュージシャン)、桃山邑(演出家)、春風亭昇太(落語家)、鈴木邦男(活動家)、足立正生(映画監督)、石垣秀基(ミュージシャン)、アップアップガールズ(仮)(アイドル)、鈴木慶一(ミュージシャン)、髙嶋政宏(俳優)ほか <登場順>
8月29日(土)より第七藝術劇場、今秋、元町映画館、京都みなみ会館他全国順次公開
※宇都宮ヒカリ座【舞台挨拶付 特別上映会】 9月6日(日)13:00 開場/13:30 開映/15:30~ 舞台挨拶 (予約なし、当日先着順)
登壇者:PANTA(頭脳警察)/末永賢(監督)/シギー吉田(公式カメラマン)
公式サイト http://www.dogsugar.co.jp/zk.html
©2020 ZK PROJECT
■メモリアルEP情報
■ライブ情報
配信ライブ 9月5日(土)開催のライブイベント「無機質な狂気 第11夜」
配信日時:2020年9月5日(土)17:30~
チケット販売URL:https://w.pia.jp/t/mukisitunakyouki/
配信視聴チケットの購入者はライブ後、9月7日10:00から8日23:59まで“汝、我が民に非ズ”と頭脳警察のみアーカイブの視聴が可能。
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