2025.09.20 09:38みんぱく企画展「フォルモサ∞アート――台湾の原住民藝術の現在(いま)」を徹底紹介 万博記念公園内にある国立民族学博物館の本館企画展示場で、9月18日(木)より12月16日(火)まで企画展「フォルモサ∞アート――台湾の原住民藝術の現在(いま)」が開催中だ。 順益台湾原住民博物館共催によるオーストロネシア系先住民族の台湾原住民族によるアート企画展の開幕日には、12名の出展した原住民アーティストのうち10名が来場し、シンポジウムで自身の作品に...
2025.09.20 03:30「子どものような好奇心を絶対捨てずに持っていた」田中泯が坂本龍一の思い出を語る@『Ryuichi Sakamoto: Diaries』特別先行試写会 世界的音楽家・坂本龍一の最後の3年半の軌跡を辿ったドキュメンタリー映画『Ryuichi Sakamoto: Diaries』(監督:大森健生)が11月28日(金)より全国公開される。本作は目にしたもの、耳にした音を多様な形式で記録し続けた本人の「日記」を軸に、遺族の全面協力のもと提供された貴重なプライベート映像やポートレートをひとつに束ね、その軌跡を辿って...
2025.09.15 12:07第21回大阪アジアン映画祭焦点監督、田中未来監督、達富航平さん(撮影)インタビュー 後編『ブルー・アンバー』『エミレット』を語る 第21回大阪アジアン映画祭焦点監督、田中未来監督、達富航平さん(撮影)インタビュー 後編では、芳泉短編賞スペシャル・メンションを受賞した『ブルー・アンバー』と『エミレット』についてお届けしたい。 インタビュー前編はこちら↓
2025.09.15 12:07第21回大阪アジアン映画祭焦点監督、田中未来監督、達富航平さん(撮影)インタビュー 後編『ブルー・アンバー』『エミレット』を語る 第21回大阪アジアン映画祭焦点監督、田中未来監督、達富航平さん(撮影)インタビュー 後編では、芳泉短編賞スペシャル・メンションを受賞した『ブルー・アンバー』と『エミレット』についてお届けしたい。 インタビュー前編はこちら↓
2025.09.15 11:43第21回大阪アジアン映画祭焦点監督、田中未来監督、達富航平さん(撮影)インタビュー 前編『ジンジャー・ボーイ』を語る 第78回カンヌ国際映画祭ラ・シネフ部門で第3位入賞を果たした『ジンジャー・ボーイ』(24)、「肉体的接触がなくても恋人関係は成り立つのか」という題材をテーマにした「大人の絵本」のような作品『エミレット』(25)、栗原颯人主演の『ブルー・アンバー』(25)の3本が、第21回大阪アジアン映画祭(OAFF2025EXPO)でインディ・フォーラ...
2025.09.11 12:19 “レンタル彼氏”を題材にしたファンタジックな青春映画 『桃味の梨』蘇鈺淳監督、漆山拓実さん(主演)、石井夏実さん(脚本)インタビュー 山本奈衣瑠主演の初長編『走れない人の走り方』(23)が全国公開され、第30回PFFプロデュース作品『メイメイ』が同フィルムフェスティバルでお披露目予定の蘇鈺淳(スー・ユチュン)監督による最新短編『桃味の梨』が、第21回大阪アジアン映画祭(以下OAFF2025EXPO)で世界初上映された。 主演を務めるのは、本作が映画初主演...
2025.09.09 05:41「中年男性を味わい深く描きたい」 『息子の鑑』野原位監督、川村りらさん(共同脚本)インタビュー 『ハッピーアワー』(15)、『スパイの妻』(20)で映画監督の濱口竜介と共同脚本を務め、『三度目の、正直』(21)で劇場監督デビューを果たした野原位監督の最新短編『息子の鑑』が、第21回大阪アジアン映画祭(OAFF2025EXPO)インディ・フォーラム部門作品として、大阪中之島美術館1Fホールで世界初上映された。 神戸の運送...
2025.09.07 02:37「女性たちが観たい作品をわたしたちがきちんと作っていこうという気持ちになれました」『ミルクレディ』宮瀬佐知子監督、迫あすみプロデューサー/撮影監督インタビュー 宮瀬佐知子監督の短編『ミルクレディ』が、第21回大阪アジアン映画祭(OAFF2025EXPO)インディ・フォーラム部門作品として、大阪中之島美術館1Fホールで日本初上映され、見事芳泉短編賞スペシャルメンションに輝いた。 家族経営の乳製品会社で30年以上牛乳配達の仕事を続けてきた50代独身の明美。職場の同僚で、キャリアを手放し...
2025.08.31 00:00揺さぶられっ子症候群の取材から、逮捕報道のあり方と刑事司法の問題に向き合う 『揺さぶられる正義』上田大輔監督インタビュー 弁護士資格を持つ関西テレビの報道記者、上田大輔さんが記者1年目から取材を始めたのは、2010年代に赤ちゃんを揺さぶって虐待したと疑われ、親などが逮捕・起訴される事件が相次いだ「揺さぶられっ子症候群(Shaken Baby Syndrome)」、通称SBS。 取材をする中で明らかになった刑事司法の問題や、それぞれの“正義”がぶ...
2025.09.12 03:17『シンペイ 歌こそすべて』忘れられないメロディーを生み出した名作曲家、中山晋平と支えた女たち 『シャボン⽟』や『てるてる坊主』など、小さい頃から口ずさんでいたメロディーが、中山晋平による作曲であることを本作で知り、改めてしっかり聞くとメロディーの動きが時には繊細に、時には大きく飛躍し、大人になってから歌うとまた違う感慨が生まれる気がした。非常に幅広いジャンルで約2000もの曲を残した日本音楽史に名を刻む作曲...
2025.03.21 00:13『BAUS 映画から船出した映画館』映画館の歴史がひもとく”映画と街と人のキオク” わたしがコロナ下で神戸・元町映画館の運営メンバーとなってから早5年近くが経とうとしているが、自分が映画を映画館で観る側から、運営する側になってから、見える景色や想い、気がつくことは大きな変化を遂げた。そしてサブスクで多くの映画が自宅で観られるようになった今、昔ながらの映画館やミニシアターを続けていくことが極めて難しいということだけでなく...
2024.08.21 13:13二卵性双生児のような映画が映し出す多彩な女性の肖像と等身大のジェーン「ジェーン B.とアニエスV. 〜 二人の時間、二人の映画。」 ジェーン・バーキンが2023年7月16日に76歳で逝去してから、早1年が過ぎた。ちょうど、2番目の夫セルジュ・ゲンズブールとの間にできた次女で俳優のシャルロット・ゲンズブールが母ジェーンに迫った初監督作のドキュメンタリー映画『ジェーンとシャルロット』(2021)が同年8月に日本で公開されるというタイミングでの悲報に残念な想いを抱いたファ...
2025.09.20 03:30「子どものような好奇心を絶対捨てずに持っていた」田中泯が坂本龍一の思い出を語る@『Ryuichi Sakamoto: Diaries』特別先行試写会 世界的音楽家・坂本龍一の最後の3年半の軌跡を辿ったドキュメンタリー映画『Ryuichi Sakamoto: Diaries』(監督:大森健生)が11月28日(金)より全国公開される。本作は目にしたもの、耳にした音を多様な形式で記録し続けた本人の「日記」を軸に、遺族の全面協力のもと提供された貴重なプライベート映像やポートレートをひとつに束...
2025.03.23 06:54リマ・ダス監督、故郷アッサム地方にて4年がかりで作り上げた『ヴィレッジ・ロックスターズ2』を語る@OAFF2025 『ブルブルは歌える』(OAFF2018、スペシャルメンション)、『トラの旦那』(OAFF2023)のリマ・ダス監督最新作『ヴィレッジ・ロックスターズ2』が、第20回大阪アジアン映画祭特別注視部門作品として3月23日「テアトル梅田」(大阪市北区)で日本初上映された。 過去2作品が同映画祭で紹介され、今回が初来日となるリマ・ダス監督が上映後...
2024.06.22 13:08「この作品に関わっている時間全てがハイライト」『東京カウボーイ』の井浦新と藤谷文子が、元町映画館でアメリカ撮影の舞台裏や思いを語る 効率主義のサラリーマンが、出張先のアメリカ・モンタナ州の牧場でカウボーイ文化に触れ、人生を見つめ直すヒューマン『東京カウボーイ』が、6月22日(土)から元町映画館で2週間公開中だ。キャリア初期に山田洋次監督の弟子入りを志願し、山田組の海外現場を手伝った経歴の持ち主であるマーク・マリオット監督のもと、本作でアメリカ映画主演デビューを果たし...
2025.07.23 09:00第21回大阪アジアン映画祭、クロージング作品はシンガポール発ドラァグクイーンと家族の再生を描く『好い子』を世界初上映! 2025年8月29日(金)から9月7日(日)まで開催される「第21回大阪アジアン映画祭」のクロージング作品に、シンガポール発ドラァグクイーンと家族の再生を描いた映画『好い子(原題:好孩子)』が決定した。 先日オープニング作品として発表されたジュディ・オング主演の映画『万博追跡』(2Kレストア版)と合わせて、映画祭の顔であるオープニングと...
2025.02.05 02:00第20回大阪アジアン映画祭クロージング作品が決定。高橋伴明監督×毎熊克哉 (主演)「桐島です」を世界初上映! 2025年3月14日(金)から3月23日(日)まで開催される「第20回大阪アジアン映画祭」のクロージング作品に、高橋伴明監督作、毎熊克哉が主演する「桐島です」(英題:I Am KIRISHIMA)が決定した。3月23日(日)ABCホールにて世界初上映される。 連続企業爆破事件に関与したとして指名手配され、49年もの逃亡の末、2024年に...
2025.01.31 05:00カザフスタンのミュージカル・エンタテインメント映画 『愛の兵士』がスペシャル・オープニングに決定!第20回大阪アジアン映画祭、第一弾ラインナップ発表3月14日(金)から3月23日(日)まで開催される第20回大阪アジアン映画祭。3月19日(水)メイン会場であるABCホールの初日に上映するスペシャル・オープニング作品に、カザフスタンの新星・ファルハット・シャリポフ監督のミュージカル・エンタテインメント映画『愛の兵士』が決定した。1990年代に一世を風靡し、いまなお第一線で活躍するカザフス...
2025.09.20 09:38みんぱく企画展「フォルモサ∞アート――台湾の原住民藝術の現在(いま)」を徹底紹介 万博記念公園内にある国立民族学博物館の本館企画展示場で、9月18日(木)より12月16日(火)まで企画展「フォルモサ∞アート――台湾の原住民藝術の現在(いま)」が開催中だ。 順益台湾原住民博物館共催によるオーストロネシア系先住民族の台湾原住民族によるアート企画展の開幕日には、12名の出展した原住民アーティストのうち10名が来場し、シンポ...
2024.03.27 13:19瞑想し、日替わり店主の風に吹かれて 展覧会「旅する木 髙濱浩子 めぶきのまつり」、ギャラリー島田で開催中 神戸のハンター坂沿いにあるギャラリー島田にて、4月9日(火)まで展覧会「旅する木 髙濱浩子 めぶきのまつり」が開催中だ。 髙濱浩子さんプロフィール画家・アーティスト。1969年神戸生まれ。美術学校で日本画を学んだ後、平面に限らず作品を発表。1995年 阪神淡路大震災での体験をきっかけに人間とアートについて探求し始める。2008年 詩人ラ...
2022.10.07 11:46一度観たら忘れられない!世界中で愛される南米の巨匠自ら監修の「ボテロ展 ふくよかな魔法」、京都市京セラ美術館で10/8より開催今年で90歳を迎え、今も創作活動に励んでいる南米コロンビア出身の芸術家、フェルナンド・ボテロ。今年公開されたドキュメンタリー映画『フェルナンド・ボテロ 豊満な人生』で波乱と苦悩に満ちながらも、アートの力を信じて創作活動を続けたボテロとの出会いを果たした人も多いのではないか。人物も静物もすべてふくよかな独自のフォルムと色遣いで、一度観たら忘...
2025.09.20 09:38みんぱく企画展「フォルモサ∞アート――台湾の原住民藝術の現在(いま)」を徹底紹介 万博記念公園内にある国立民族学博物館の本館企画展示場で、9月18日(木)より12月16日(火)まで企画展「フォルモサ∞アート――台湾の原住民藝術の現在(いま)」が開催中だ。 順益台湾原住民博物館共催によるオーストロネシア系先住民族の台湾原住民族によるアート企画展の開幕日には、12名の出展した原住民アーティストのうち10名が来場し、シンポ...
2025.09.20 03:30「子どものような好奇心を絶対捨てずに持っていた」田中泯が坂本龍一の思い出を語る@『Ryuichi Sakamoto: Diaries』特別先行試写会 世界的音楽家・坂本龍一の最後の3年半の軌跡を辿ったドキュメンタリー映画『Ryuichi Sakamoto: Diaries』(監督:大森健生)が11月28日(金)より全国公開される。本作は目にしたもの、耳にした音を多様な形式で記録し続けた本人の「日記」を軸に、遺族の全面協力のもと提供された貴重なプライベート映像やポートレートをひとつに束...
2025.09.15 12:07第21回大阪アジアン映画祭焦点監督、田中未来監督、達富航平さん(撮影)インタビュー 後編『ブルー・アンバー』『エミレット』を語る 第21回大阪アジアン映画祭焦点監督、田中未来監督、達富航平さん(撮影)インタビュー 後編では、芳泉短編賞スペシャル・メンションを受賞した『ブルー・アンバー』と『エミレット』についてお届けしたい。 インタビュー前編はこちら↓
2025.09.15 11:43第21回大阪アジアン映画祭焦点監督、田中未来監督、達富航平さん(撮影)インタビュー 前編『ジンジャー・ボーイ』を語る 第78回カンヌ国際映画祭ラ・シネフ部門で第3位入賞を果たした『ジンジャー・ボーイ』(24)、「肉体的接触がなくても恋人関係は成り立つのか」という題材をテーマにした「大人の絵本」のような作品『エミレット』(25)、栗原颯人主演の『ブルー・アンバー』(25)の3本が、第21回大阪アジアン映画祭(OAFF2025EXPO)でインディ・フォーラ...
2025.09.12 03:17『シンペイ 歌こそすべて』忘れられないメロディーを生み出した名作曲家、中山晋平と支えた女たち 『シャボン⽟』や『てるてる坊主』など、小さい頃から口ずさんでいたメロディーが、中山晋平による作曲であることを本作で知り、改めてしっかり聞くとメロディーの動きが時には繊細に、時には大きく飛躍し、大人になってから歌うとまた違う感慨が生まれる気がした。非常に幅広いジャンルで約2000もの曲を残した日本音楽史に名を刻む作曲...
2025.09.11 12:19 “レンタル彼氏”を題材にしたファンタジックな青春映画 『桃味の梨』蘇鈺淳監督、漆山拓実さん(主演)、石井夏実さん(脚本)インタビュー 山本奈衣瑠主演の初長編『走れない人の走り方』(23)が全国公開され、第30回PFFプロデュース作品『メイメイ』が同フィルムフェスティバルでお披露目予定の蘇鈺淳(スー・ユチュン)監督による最新短編『桃味の梨』が、第21回大阪アジアン映画祭(以下OAFF2025EXPO)で世界初上映された。 主演を務めるのは、本作が映画初主演...
2025.09.09 05:41「中年男性を味わい深く描きたい」 『息子の鑑』野原位監督、川村りらさん(共同脚本)インタビュー 『ハッピーアワー』(15)、『スパイの妻』(20)で映画監督の濱口竜介と共同脚本を務め、『三度目の、正直』(21)で劇場監督デビューを果たした野原位監督の最新短編『息子の鑑』が、第21回大阪アジアン映画祭(OAFF2025EXPO)インディ・フォーラム部門作品として、大阪中之島美術館1Fホールで世界初上映された。 神戸の運送...
2025.09.07 02:37「女性たちが観たい作品をわたしたちがきちんと作っていこうという気持ちになれました」『ミルクレディ』宮瀬佐知子監督、迫あすみプロデューサー/撮影監督インタビュー 宮瀬佐知子監督の短編『ミルクレディ』が、第21回大阪アジアン映画祭(OAFF2025EXPO)インディ・フォーラム部門作品として、大阪中之島美術館1Fホールで日本初上映され、見事芳泉短編賞スペシャルメンションに輝いた。 家族経営の乳製品会社で30年以上牛乳配達の仕事を続けてきた50代独身の明美。職場の同僚で、キャリアを手放し...
2025.08.31 00:00揺さぶられっ子症候群の取材から、逮捕報道のあり方と刑事司法の問題に向き合う 『揺さぶられる正義』上田大輔監督インタビュー 弁護士資格を持つ関西テレビの報道記者、上田大輔さんが記者1年目から取材を始めたのは、2010年代に赤ちゃんを揺さぶって虐待したと疑われ、親などが逮捕・起訴される事件が相次いだ「揺さぶられっ子症候群(Shaken Baby Syndrome)」、通称SBS。 取材をする中で明らかになった刑事司法の問題や、それぞれの“正義”がぶ...
2025.08.02 07:10台湾、香港映画の名作を再発見!カンヌ国際映画祭で注目された『ジンジャー・ボーイ』田中未来監督特集も。第21回大阪アジアン映画祭、全ラインナップ発表! 2025大阪・関西万博の会期に合わせ、初めての夏開催となる「第21回大阪アジアン映画祭」の全体ラインナップが決定し、2025年8月29日(金)から9月7日(日)の期間中に全66作品の上映が発表された。今回発表されたのは、「コンペティション部門」、「特別注視部門」、「インディ・フォーラム部門」、特集企画...
2025.07.23 09:00第21回大阪アジアン映画祭、クロージング作品はシンガポール発ドラァグクイーンと家族の再生を描く『好い子』を世界初上映! 2025年8月29日(金)から9月7日(日)まで開催される「第21回大阪アジアン映画祭」のクロージング作品に、シンガポール発ドラァグクイーンと家族の再生を描いた映画『好い子(原題:好孩子)』が決定した。 先日オープニング作品として発表されたジュディ・オング主演の映画『万博追跡』(2Kレストア版)と合わせて、映画祭の顔であるオープニングと...
2025.07.08 02:26レズビアンに希望のある「別れ話」をきちんと作りたかった 『サラバ、さらんへ、サラバ』洪先恵(ホン・ソネ)監督インタビュー 『朝が来る』、 『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』の蒔田彩珠と新鋭の碧木愛莉が高校生カップルを演じる映画『サラバ、さらんへ、サラバ』が、9月26日(金)より、東京の新宿バルト9、横浜ブルク13、T・ジョイ梅田、T・ジョイ博多ほか全国ロードショーされる。(短編での単独公開につき、通常鑑賞料金1000円...